南船場の古書店「colombo」さんにて映画特集号のオリーブ
バックナンバー購入。
この日入荷されたばかりらしく、オリーブやアンアン、
elle japon(休刊した方)など80年代バックナンバーが
たくさんあって、elleも60年代特集とかあって買おうか
迷ったけど、この手の特集すぐ買ってしまうのでひとまず
クールダウン。
elle japon(休刊した方)など80年代バックナンバーが
たくさんあって、elleも60年代特集とかあって買おうか
迷ったけど、この手の特集すぐ買ってしまうのでひとまず
クールダウン。
オリーブ見始めたのが87年からで、この「映画に夢中!」号は
86年12月号でちょうどリアルタイムで見てなかったので新鮮。
21世紀美術館のオリーブ企画展でも見漁ったけど、
伝説のお洒落雑誌オリーブも改めて見ると、80年代要素満載で、
背伸び感やダサカワなビミョーさが愛おしい。
80年代リアルタイムでも「マドンナのスーザンを探して」
(当時大好きムービーだった☆)のロザンナ・アークエットは
子供心にダサイと思ってたけど、「注目のおしゃれ女優」と
書かれていて、うーん。。
(当時大好きムービーだった☆)のロザンナ・アークエットは
子供心にダサイと思ってたけど、「注目のおしゃれ女優」と
書かれていて、うーん。。
おすピー’sセレクト80年代活躍したYAスター懐かしの面々の
コメントが笑える。アンソニー・マイケル・ホールのこと
「髪がトウモロコシになってる子なんてキライ」とか、
ラルフ・マッチオを「彼のハチマキになりたいくらい好き!」
(カラテキッドのハチマキのことと思われる)とかツボ!!
ちなみに、86年当時大好きだったリバー・フェニックスは
YAスター(20才以上の若手人気俳優)じゃないので
載ってませんでした。。
コメントが笑える。アンソニー・マイケル・ホールのこと
「髪がトウモロコシになってる子なんてキライ」とか、
ラルフ・マッチオを「彼のハチマキになりたいくらい好き!」
(カラテキッドのハチマキのことと思われる)とかツボ!!
ちなみに、86年当時大好きだったリバー・フェニックスは
YAスター(20才以上の若手人気俳優)じゃないので
載ってませんでした。。
現代だとレトロ映画女優と言えば、アンナ・カリーナやbb、
ジェーン・バーキンなど60年代フランス女優がマストな
代名詞だけど、80年代のオリーブではオードリーやモンロー
など50年代寄りのスタンダードなクラシックハリウッド系が
主流っぽい。
当時オードリー特集はよく見たけど、アンナ・カリーナとか
今ほど一般的じゃなかったような気がする。
ジェーン・バーキンなど60年代フランス女優がマストな
代名詞だけど、80年代のオリーブではオードリーやモンロー
など50年代寄りのスタンダードなクラシックハリウッド系が
主流っぽい。
当時オードリー特集はよく見たけど、アンナ・カリーナとか
今ほど一般的じゃなかったような気がする。
この「現代思想、1920年代の光と影」も数ヶ月前に
colomboさんで買った、20-30年代ハマり中な私に
タイムリーな1冊。
colomboさんで買った、20-30年代ハマり中な私に
タイムリーな1冊。
当時の文化背景などこれで少しお勉強したいと思います。
この書店コーヒーコーナーがあって店内が香ばしいので、
今度コーヒーも飲んでみようかな。
今度コーヒーも飲んでみようかな。
日本語、フランス語表記の絵本でフランス語の勉強にも。
店内で掛かってたBGMで外国アーティストかと思ったら
外国育ちの日本人らしくちょっと驚きでした。
外国育ちの日本人らしくちょっと驚きでした。
コラムニスト山崎まどかさん著の「イノセントガールズ」。
表紙の灘本さんの魔女っぽい女性画からして魅惑的で、
かなり前から気になってて、数ヶ月前に図書館で予約し、
ようやく先日借りて読破。
かなり前から気になってて、数ヶ月前に図書館で予約し、
ようやく先日借りて読破。
音楽やファッション、文筆業など各分野で精通してる
マニアなら知ってるかもしれないけど、日本で一般的に
ほとんど知られていないようなマニアックな女性たち。
マニアなら知ってるかもしれないけど、日本で一般的に
ほとんど知られていないようなマニアックな女性たち。
華々しいだけでなく数奇な運命を送ったドラマティックな
20人の女性の人生が興味深く書かれています。
20人の女性の人生が興味深く書かれています。
こんな著名人がいたんだな〜と勉強になりました。