2012/08/29

exhibition memo in tokyo (in july)

先月の東京滞在ではpip&popの展示以外にも、
コラージュイラストレーター・長谷川洋子ちゃんの個展、
スイスの絵本作家・クライドルフ展も鑑賞出来たので、
遅ればせながらレポートを。

まずは、洋子ちゃん個展の様子の一部を。
各種媒体の掲載物でも映える作品だけど、久しぶりに見た
原画は細部まで緻密な作業で美しくじっくり見入りました。

     私の好きな踊り子シリーズ1
         踊り子2
       オルゴールの踊り子♡

       マリアさまとモン・サン・ミシェル
      ようこちゃんデザインの美しいブローチ
     マダム洋子の麗しい横顔*

壁画のビジューコラージュも少しずつ追加されたり
変化してるそうです。
銀座のジュエリーショップ内で年末まで開催中、
未見の方は、美しい原画をぜひご覧下さいネ!



こちらのクライドルフ展は7月末で終了済みですが、
(PIE BOOKS出版)のお花の顔のキャラクターが可愛くて
ユニークで興味があったので、原画も見てみたいと思い、
東京滞在最終日に駆け込みで鑑賞。
日曜だったのですごい人だかりでした。。


思ったより落ち着いた作品も多く、好みな作風と
ちょっとリアルなテイストなものが混在してて、
植物をモチーフにした作品が多い中(フライヤーの
メインビジュアルで使用されてる、彩り豊かな花の顔の
作品も可愛くて好きだけど)特に気に入ったのは、
姫と小人の「ふゆのはなし」でした(上のポストカード)
おっさん小人たちのコミカルな行動(笑えて来る)や
幻想的な白銀世界の美しさに魅せられました*

0 件のコメント:

コメントを投稿